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2016.02.27
街はみんなのミュージアム 2015成果展開催します。

平成27年度、小金井アートフル ・ アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)では、市内の小学校、保育園を中心に、大人や子ども、アーティストや行政、コーディネーターが、作品を制作し、それを人に伝える活動を実施していきました。その成果全体をひとつのミュージアムとしてとらえるとともに、街中での展開に繋げていくために、皆さんとの対話の場を設けます。

会期 :平成28年3月4日(金)ー 3月9日(水)  11時~18時

場所:小金井市民交流センター マルチパーパススペースB・C/スペースN|入場無料

主催:東京都/小金井市/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京歴史文化財団)/NPO法人アートフル ・アクション




トークイベント
まちと表現をめぐるスペシャルトークを開催します。
スピーカーは、ワークショップ「小金井と私」のディレクターであるアサダワタル氏、「小金井と私」第4回のゲストアーティスト鈴木一郎太氏、そしてゲストとしてキュレーターの服部浩之氏を迎え、お話を伺います。

子どもから大人まで、私達と芸術文化の出会い方、関係の育み方や、地域の資源をつなぎ、見慣れた日常をフィールドをミュージアムにかえていく、一人一人の小さな表現の可能性と方法や、一人一人の人の暮らしの中での「表現」の可能性、大切さを今後どのように育んでいくのかをご一緒に考えていきましょう。

【参加者】
アサダワタルさん(日常編集家)
鈴木一郎太さん(㈱大と小とレフ取締役)
服部浩之さん(あいちトリエンナーレ2016キュレーター)

【日時】 2016年3月6日 17:30から19:30
【場所】 小金井宮地楽器ホール スペースN
(〒184-0004 東京都小金井市 本町6丁目14-45)
【参加費】 無料

【トークゲスト プロフィール】
アサダワタル(日常編集家)
1979年大阪生まれ。「表現による日常の再編集」をテーマに、執筆、音楽、場づくりなど、一連の創作実践に勤しむ。滋賀と東京に個人オフィス「事編kotoami」主宰。
2002年、バンド「越後屋」のドラマーとしてくるり主宰レーベル NOISE McCARTNEY RECORDSより2枚のCDをリリース。2003年以降、サウンドユニット「SjQ」(HEADZ/cubicmusic) のドラム担当と平行して、ソロプロジェクト「大和川レコード」始動。弾き語りをベースに、サウンドスケイプの採集、カセットテープやテレビモニターを使用した実験的なライブパフォーマンスを展開。2005年に自主レーベルより1stCD『選び採取れた日常』をリリース。しかし、2008年に横浜BankART1929での単独公演後、積極的なソロ活動を中止。以降、関西を中心に全国各地で地域コミュニティに関わるアートプロジェクトの企画演出や、小学校や福祉施設を舞台にした音楽ワークショップを実施するなど、より日常生活に根ざしたプロジェクト型の活動に移行した。2010年以降、これらの特異な経験を踏まえた一連の著作を発表。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)、『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など。現在は、「アサダワタル」名義でのソロ活動をぼちぼち再開しつつ、「SjQ++」のドラマーとして音楽、メディアアート双方のシーンでパフォーマンスを行ない、2013年にアルス・エレクトロニカ、サウンドアート・デジタルミュージック部門の準グランプリを受賞、「あいちトリエンナーレ2013」、「第8回恵比寿映像祭」などに出演。2015年12月、新著『表現のたね』(モ*クシュラ)とソロ新譜『歌景、記譜、大和川レコード』(路地と暮らし社)をWリリース。現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、NPO法人cocoroom副代表理事、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA懇談会委員などを務める。2015年度小金井市芸術文化振興計画推進事業連続ワークショップ「小金井と私~密かな表現~」のディレクターを務める。

鈴木一郎太 ㈱大と小とレフ取締役
浜松市生まれ。イギリスで10年ほどアーティストとして活動後、NPO法人クリエイティブサポートレッツにて、様々な分野と連携した文化事業を担当。2013年、建築設計から企画など、ハードとソフト両方を扱う会社を、建築家の大東翼とともに設立。コミュニティスペース、地域プロジェクトの研究、展覧会、トークイベント、演劇作品、ゲストハウスプロデュースなどを行う。小金井アートフルアクション「小金井と私~秘かな表現~」にゲストアーティストとして参加。

服部浩之(キュレーター)
1978年愛知県生まれ。アジア各地を中心にインディペンデント・キュレーターとして活動中。
2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2009年から2016年まで青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]学芸員。公共文化施設に勤務する傍らで、2007年よりMACという略称をもつアートスペースを山口、青森、ハノイなどでアーティストらとの共同で独自に展開している。建築的思考をベースに様々なプロジェクトを企画運営し、場をつくり日常生活を創造的に拡張する試みを実践している。主な企画にNadegata Instant Party 「24 OUR TELEVISION」(ACACほか|2010年)「再考現学/Re-Modernologio」(ACAC、MAC|2011年~2012年)、淺井裕介展「八百万の物語ー強く生きる、繰り返す」(ACAC、Festival city AUGA|2012年)。十和田市現代美術館の開館5周年記念企画である十和田奥入瀬芸術祭「SURVIVE ~この惑星の、時間旅行へ」(十和田市現代美術館、奥入瀬地域 |2013年)や、東南アジアや日本で開催された展覧会「Media/Art Kitchen ~Reality Distortion Field」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森[主催:国際交流基金ほか]|2013年~2014年)がある。現在は、あいちトリエンナーレ2016キュレーターとして国際展に携わるとともに、名古屋港エリアにて開催されるアッセンブリッジ・ナゴヤのアート部門ディレクターとして地域社会における芸術のあり方なども探求している。*

「まちはみんなのミュージアム2015!」年度末成果展のイベントとして、まちと表現をめぐるスペシャルトークを開催します。ワークショップ「小金井と私」ディレクターをつとめた日常編集家のアサダワタルさん、「小金井と私」ゲストアーティストであり、...

Posted by まちはみんなのミュージアム2015 on 2016年2月21日


小金井アートフルアクション年度末展「まちはみんなのミュージアム」。続々と準備が進められています。小金井市民交流センターで3月4日(金)~3月9日(水)までです。ぜひお越しください!

Posted by まちはみんなのミュージアム2015 on 2016年2月21日
2016.02.15
暗闇に絵が瞬き
舞い遊ぶ、
江戸時代に発明された
写し絵の技法をつかって、
自分たちの作品をつくりましょう。

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日時:2016年3月23日(水)、24日(木)、25日(金)、27日(日) 午後1時半から3時半 

--ワークショップ予定------

3月23日(水)写し絵を体験してみます
絵を壁に、天井に、床に、人に、物に写して遊びながら、写し絵独特の面白さを発見しましょう。その場で小さな小さな(デタラメな?)物語りも作ってみましょう。

24日(木)描いたり写したり
一枚の絵画に描かれた物を自分たちの感覚でバラバラに切り取って、それを自分たちで描き直し、写し絵に仕立てます。暗闇の余白の上に自分たちが操る絵を動かしてみます。どんな時間と空間が生まれるのでしょう?

25日(金)
前回で気付いた事、成功や失敗を活かしつつ、描き直したり写したりを繰り返します。暗闇に浮かぶ絵の中から言葉や音が聞こえて来たら、おもいきって加えてみましょう。

27日(日)
絵を動かすリズムや風呂の使い方の工夫や練習を重ねます。最後に小さな写し絵作品を上演しましょう

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場所:アートスポットシャトー小金井2F(小金井市本町6ー5ー3シャトー小金井2階) 
対象:小学四,五、六年生 
定員:15名 (申し込み順)
参加費:無料
応募締め切り:3月15日
申し込み・問い合わせ:電話又はメールで、NPO法人アートフル・アクションまで。

電話 050―3627―9531(土曜・日曜・祝日を除く午前10時~午後5時まで)
メール mail@artfullaction.net 

お申し込みの際に、参加者と保護者の氏名、住所、電話番号、参加者の学年をお知らせください。

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写し絵とは

 写し絵は江戸時代から伝わる表現の方法です。「風呂」とよばれる木製の「幻燈機」に、江戸時代はロウソクや菜種油などによる灯火(あかり)を設置し、この灯火に薄いガラスに描いた絵をかざし、レンズでピントを調整しながら真っ暗闇に鮮やかな色の絵を写し出しました。今では電気を使って写します。 写し絵では、写し絵師(映す人)がスクリーンに近寄ったり離れたり、ゆっくり風呂を動かしたり早く動かしたり、と「風呂」を持って動き回ります。すると絵は豆粒のように小さくなったり、怪物のように大きくなったり、ゆがんだり、ぼやけたり、暗闇に儚く消えていったり、人の動き方によってさまざまに表情を変えます。
 たった一枚の絵でも写し方を工夫することで時間がゆっくりと進んだり、早く進んだり、逆戻りしたり、泣いているように見えたり、笑っているように見えたり、夢の出来事のように見えたり、目の前の出来事のように見えたり。これが二枚三枚四枚五枚と組合わさるともっと面白いことが起こります。そこに言葉や音を加えても楽しいでしょう。思いがけず物語りが生まれるかも知れません。


ワークショップ講師

平井航 人形遣い/人形師/写し絵師/役者
1979年生まれ。東京都立大学卒業後、結城座に入門。「人形芝居」の他「写し絵芝居」にも多数出演。2013年退座。その後、個人劇団「糸操り 舟元座(かわらざ)」(※舟偏に元)や他団体への客演(人形遣い及び役者)で活動中。 二〇一五年にアートフルアクションの依頼で写し絵の機材である「風呂」を製作したことを契機に「写し絵芝居」を再開。今春、豊島区の小学校で小品を披露した。日本舞踊を西川鯉之祐(西川流)/謡曲仕舞を粟谷能夫(喜多流)/常磐津を常磐津文字兵衛(五世)/能面製作を長澤重春(長澤流三代目)に師事。


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主催:NPO法人アートフルアクション
助成:アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)
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